米沢電気ブログ

国内研修旅行を実施しました!

社内行事

2025年8月1日

5月から夏にかけて本社、各支店において国内研修旅行を行いました。

今回は、大阪万博をメインに様々なところに見学へ行きました。国内や海外の最先端技術、建築物など普段目にすることの無いものをたくさん見ることができ、刺激的な研修になりました。

また、普段なかなか仕事の中で話せなかった社員同士も、この研修旅行を通じてコミュニケーションをとることができ、お互いの考えなどを話し合ういい機会となりました。

一部社員の研修旅行のレポートを掲載させていただきますのでご覧下さい。

※レポート内の一部を抜粋して掲載させていただいております。

本社 Mさん

金沢を出発し最初に向かったのは兵庫県姫路市にある姫路城。姫路城は国宝であり、世界遺産リストに登録され、日本100名城にも選定されている名城。個人的にかなり楽しみにしていました。敷地内へ入ると白亜の城がどっしり構えていて圧巻の光景でした。ちなみに城の外壁が白いのは、防水や瓦を留めるため、また敵に攻め入られた際に火縄銃で延焼しない様にと、様々な理由から“白漆喰”が塗られた為だそうです。その造りは「白漆喰総塗籠造(しろしっくいそうぬりごめづくり)」といい、厚みはなんと2~3cmもあります。

城内へ入ると「5層6階、地下1階」の7階建てとなっており、仄かに木のいい香りがする静謐な空間が広がっていました。勾配の急な危ない階段を上り上階へ行くと、風通しの良い連子窓が並び、そこから覗くとしゃちほこを至近距離で見る事が出来ました。かなり大きいです。天守の正面に位置する連子窓からは、風を感じながら姫路の美しい街並みを眺めることができ、とても気持ちが良かったです。

姫路城の見学が終わり、続いては「灘菊酒造」へ行きました。灘菊酒造は1910年に創業者”川石酒造作”が川石本家酒類(資)より独立し、今に至るまで100年以上も続く老舗であり、現在は全国でも珍しい女性杜氏である“川石光佐”が代表取締役を務めています。平成6年より「大量生産から小ロット生産」にシフトチェンジし、なんと今は3人で仕込み等の作業をしているそうです。なので、製造量に限りがあるが地元の酒米を丁寧に丹精込めて醸し、全国でも人気のあるお酒を生産しているそうです。

2日目は「2025年日本国際博覧会」いわゆる大阪万博へ行きました。入場し最初に見えてくる大屋根リングは「最大の木造建築」と呼ばれるだけあって、圧倒される様な迫力がありました。

外観がどれも独創的でユニークなものが多く、見て回るだけでも一日が終わってしまいました。特にガンダムや鉄腕アトムが個人的に盛り上がりました。会場内に何件かある出店では、世界の様々な料理を出している店があり、少々割高でしたがとても美味しかったです。中でもビールによく合う7種のソーセージが最高でした。

最後に、今回の研修旅行では日本や世界の歴史や文化に多く触れる事が出来ました。

姫路城や万博では様々な「なぜ・どうして」が出てきて、そういった気づきや知ろうとする気持ちをこれからも仕事で活かせていけたらと思いました。

本社 Hさん

1日目は大阪の人気観光地、USJを訪れました。平日にも関わらず、多くの人で賑わっていました。本場、ロサンゼルスのユニバーサル・スタジオは映画のテーマパークとして誕生しましたが、日本のUSJは独自のコラボを展開しています。アニメやゲームの世界観を表現したアトラクションがありました。バック・トゥ・ザ・フューチャー、ターミネーター、バックドラフトなど、かつてあったアトラクションは姿を消していました。映画好きな私としては寂しいですが、現在の方針になってからUSJの経営は好調みたいです。

園内では様々な部署や年代の方たちと行動をしました。普段はあまり話す機会がない人とも、アトラクションを一緒に楽しみながら交流を深めることができました。

2日目は今回の研修旅行のメインである大阪万博に行きました。大阪万博の会場は非常に広大でUSJの約3個分の広さがあるそうです。そんな広大な土地を囲むように建てられた大屋根リングをひと目見て、その巨大さに圧倒されました。大屋根リングは世界最大の木造建築物として、ギネス世界記録に登録されています。また、会場内には北陸を応援する物産ブースや輪島塗の地球儀も展示してありました。世界中から人が集まる場で、地元の名産や伝統工芸を発信している様子はとても印象に残りました。

今回の研修旅行では、万博会場に半日ほど滞在しましたが、それではとても回りきれないほどの充実した内容がありました。建設費や工期の遅れなどから、開催前には否定的な意見も見受けられましたが、実際に訪れてみると、会場は多くの来場者で賑わいを見せており、大盛況といえる状況でした。各国のパビリオンや訪問者の熱気に触れることで、インターネット上の情報だけでは得られない貴重な体験をすることができました。

東京支店 Iさん

今回の研修旅行では、大阪・関西万博において、各国や各企業の特色が表現されたパビリオンが出展されており、多様な文化・技術・未来ビジョンを体感することができました。天候にも恵まれ、限られた時間でしたが見ごたえのある見学ができ、万博の魅力を十分に堪能することができました。

UAEパビリオンでは、テーマである「大地から天空へ」を象徴するように、約16mのナツメヤシの柱が約90本も立ち並ぶ壮大なスケールの建築デザインが印象的でした。中でも印象的だったのが、宇宙探査に関する展示です。UAEで開発・打ち上げた火星探査機「ホープ(Hope)」に関する映像が展示されており、中東の国でここまで本格的に宇宙開発に取り組んでいることに驚きました。太陽の動きに合わせて稼働する「キネティック・ソーラーパネル」も展示されており、テクノロジーと自然エネルギーの融合させたまさに未来的な展示だと感じました。

ドイツパビリオンでは、環境問題への取り組みを中心に、「循環経済(サーキュラーエコノミー)」をテーマとした展示が行われていました。

パビリオン名の「わ!ドイツ」には、「環(わ)」=循環(サステナブルな未来への行動)、「和(わ)」=調和(自然との共生)、「わ!(驚き)」=発見(未来技術への驚き)の3つの意味が込められており、その考えが展示や構造全体に反映されていました。

建築面では、解体後の再利用を前提とした再生可能な木材を使い、屋根には天窓が設置されることで自然光を最大限に活用する設計となっていました。外気との熱交換による換気システムが導入され、冷暖房のエネルギー消費を抑えるなど、実際にサーキュラーエコノミーを体現した構造が所々で見られました。

今回の万博見学を通じて、各国の多様な考え方や取り組みに触れ、自分たちが今後どのように未来と向き合っていくべきかを考える貴重な機会となりました。

大阪支店 Kさん

今年の研修旅行は、滋賀県の近江八幡、雄琴温泉そして大阪万博へ旅行しました。天候も良く、絶好の旅行日和となりました。最初は滋賀にある信楽の方で昼食を食べました。到着してすぐ目に入ったのはたくさんの狸の置物たちでした。色々な狸が置いてあり、あっけにとられました。周りが自然に囲まれとても居心地が良い場所でした。その後近江八幡へ行き城下町を散策しました。

近江八幡を散策した後はかねふくめんたいパークへ行きました。店内からでも琵琶湖が見えとてもきれいな景色が見えました。また店内で明太おにぎりも販売しており琵琶湖の絶景を見ながらおにぎりを食べられました。


2日目は大阪・関西万博へ向かいました。入口には実寸サイズのガンダムが置いてあり、とても迫力がありました。木造のリングの中へ入ると色々なブースや店舗がありとてもワクワクしました。またどこから回ろうか悩んでしまいました。最初に大屋根リングへ上ってみると辺り一面が見え、個性的なパビリオンなどがありとても面白かったと感じました。その後色々なパビリオンや景色を眺めました。一日大阪・関西万博を回りましたがとても一日では堪能しきれなかったです。人が多くて入れなかったパビリオン等もあるのでプライベートでもう一回行かねばと思いました。

2日間の研修旅行を終えて、多くの発見と新しいことを知ることができました。1日目では、滋賀の歴史や景色を学び、2日目の大阪・関西万博では世界の歴史や情景を学ぶ研修旅行となりました。今後は今回の研修をもとに色々な場所に旅行へ行けたらなと感じました。2日間とてもいい研修旅行になりました。

名古屋支店 Hさん

1日目は、まず初めに大阪城へ行きました。現在見る事が出来る石垣や堀、大手門などの古建造物はすべて徳川時代以後のものであり、一帯が国の特別史跡、古建造物のほとんどが重要文化財に指定されている歴史的建造物である為、外堀から見える大阪城は圧巻されるだけでなく、屋形船が堀内を運行していたりと風情も楽しめました。

2日目は、大阪・関西万博へ行きました。修学旅行生や校外学習の一環で来ている学生や観光客が多く、その日時点では最高の来場者数だったそうです。万博内ではまず、大阪支店が施工に携わったバーレーンパビリオンへ行きました。その後、万博内を散策し、予約が取れた三菱未来館のパビリオンへ行きました。

三菱未来館では、いのち輝く地球を未来に繋ぐをコンセプトに「いのち」にまつわる「いのちの始まり、いのちの未来」「いのちの尊さ」「いのちの出会いと共に生きる奇跡」といった様々な思いや不思議を共有し、一人ひとりがいのちの未来を想像する時間や空間をリアリティのある映像と浮遊感を、「いのちを巡る壮大な旅」という形で体験できるバーチャルパビリオンとなっていました。パビリオン内は撮影禁止だったので、形として残す事は出来ませんでしたが、地球に生まれた者として「いのち」について考えるいい経験になりました。

今回の研修は、今後の人生の中でも経験出来るか分からない万博へ行き、各国の文化や歴史を見て体験し、自分の文献を広げられることが出来ました。また万博へ行く機会があれば再び訪れたいと思える有意義な研修になりました。