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2018国内研修旅行(大阪支店)
The latest update 2018.6.26

『中国電力 島根原子力館』視察
研修レポート:大阪支店工務部 Y.Y


今回の研修旅行で私たち大阪支店は、島根県と鳥取県に行きました。
1日目は、島根県にある島根原子力館の見学と松江城の観光をしました。原子力館では原子力発電のしくみや、もしもの時の安全対策等を資料や動画を基に館内のスタッフの方に説明してもらいました。原子力発電のしくみは、ウランが核分裂する時に発生する熱エネルギーを利用し水を沸騰させ蒸気に変え、蒸気の力でタービンを回転させ発電させるというものでした。原子力発電に欠かせないウラン燃料は約1㎝の立方体の大きさで、各家庭の電気を8~9ヶ月賄うことができ、一度原子炉に入れると4~6年もの間使用できるという事に驚きました。
安全対策については、2011年に起きた東日本大震災での福島第一原子力発電所の事故を踏まえて浸水防止や電源の確保、冷却機能の確保など原子炉の損傷を防止する対策や、もし事故が発生しても事故の進展を防ぐための対策しており、東日本大震災の様な事故を二度と起こさないという強い意志のもと多くの対策が実施されていました。こういった安全対策への強い意識は自分たちの仕事でも見習っていかなければならないと感じました。
原子力館の館内では原子力発電以外にも太陽光発電や風力発電など色々な発電方法の紹介もありました。原子力発電については、原理や構造、仕組みなどをゲーム形式で小さな子供でも遊びながら覚えれるようなコーナーも設けられていました。
原子力発電館を出た後は、天守が国宝にも指定されている松江城(別名・千鳥城)に行きました。天守が国宝に指定されているのは5城しかなく、その内の1つという事で自分たち以外の観光客も多かったです。城内に入るためには階段を上がらなければ行けませんが、とても急な階段なので上がるのはとても大変でしたが階段を上がりきると景色は絶景で、天守閣も素晴らしかったです。

2日目は、鳥取県の鳥取砂丘に行きました。鳥取砂丘は東西16Km、南北2.4Kmに広がり中心部の約46haは海岸砂丘として唯一日本で天然記念物に指定されているそうです。砂丘にはリフトに乗って行きました。砂丘に着くと見渡す限りとても広大で砂丘と言うよりも、砂漠に来たと感じるくらいでした。砂丘ではラクダの試乗コーナーもあり、生まれて初めてラクダを見ることができました。鳥取砂丘は“スリバチ”と呼ばれるとても窪んだ地形になっていて、深さは20mもありました。私は1番深い場所から登ってみましたが、砂に足を取られて中々進むことができずとても大変でした。
今回、私は初めての国内研修旅行でしたがこの研修旅行を通して、原子力発電の原理や構造を学び、自分たちの仕事で使う電気がどういう風に作られているのかや、日本の文化の素晴らしさなどを学ぶことができ、とても有意義な研修旅行になりました。
 
 
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